東濃多治見店ショールーム

失敗リフォーム ベスト3 現場でみたリアルな話

「こんなはずじゃなかった…」
リフォーム後にそう感じてしまう方、実はけっこう多いです。

現場にいると、「あ〜これは最初に止めたかったな…」と思うケースがちらほらあります。
今回は、私たちリフォームのプロの立場から見て「これはやめといた方がいい」というリフォームのパターンを3つ、紹介します。

 

①「とりあえずオシャレに」の罠

SNSで見たオシャレな写真、憧れますよね。
でも、見た目だけで決めると、生活がしんどくなることも。

例えば
・タイル床にしたら掃除が面倒になった
・映えるけど収納がまったく足りない
・間接照明がオシャレすぎて夜は暗い

“オシャレ”は、使いやすさとセットで考えないと、毎日のストレスにつながります。

 

②「部分リフォームで何とかなるでしょ」の落とし穴
「キッチンだけ直せばOKかなって」と軽く考えて始めたら、床下から水漏れ跡が出てきたり、配線が古くてアウトだったり。

・床下が腐っていた
・配線が旧式で基準に合ってなかった
・設備の一部だけ新品で、使いにくくなった

リフォームって、見えない部分ほど大事なんです。
部分だけで済ませたい気持ちはわかりますが、全体のバランスを考えた方が結果的にコスパが良くなることも多いです。

 

③「とにかく安いとこ探してます」という選び方
安い=正義、ではないのがリフォームの難しいところです。

・見積は安かったけど追加費用が次々に発生
・工期がずれて引っ越し予定が狂った
・仕上がりが雑でやり直しになった

リフォームってモノを買うんじゃなくて、人と人のサービスです。
この人なら安心して任せられる、っていう感覚で選ぶのが結局いちばん失敗が少ないと思います。

 

 

リフォームは人生に何度もある買い物じゃない。
だからこそ、安さや見た目だけじゃなく、「その先の暮らしにフィットしてるか」をじっくり考えてもらえたら嬉しいです。

もし少しでも迷ったら、ぜひニッカホームに気軽にお問い合わせください。
現場目線で、しっかりと丁寧にアドバイスいたします。

 


この記事を書いたスタッフ

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